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こんにちは。悟空スタッフの平野です。

今日は禅を行う宗派、臨済宗と曹洞宗を紹介します。禅というところでは共通する二つの宗派ですが、実は違っています。

臨済宗は禅宗とも呼ばれ栄西が始めました。文字通り禅をします。しかし、ただ禅をするだけでなく、臨済宗は公案という問いをお互いに投げかけます。俗に問答と呼ばれるものです。問答を行う中で悟りを開きます。つまり鎌倉新仏教で流行した念仏や題目を唱えるという簡単なところからは一線を画したものです。というのも臨済宗は中国発祥で、栄西は日本で広めた存在です。中国では仏教が庶民までいきわたるということはなかったため、難しい形のままです。

一方、曹洞宗は禅を組みますが、曹洞宗の禅は只管といってただただ禅を組むだけです。つまり禅を組んでなにも考えず、じっとしているだけです。曹洞宗を興した道元は同じ禅でも目的が違うため、禅宗と呼ばれるのを嫌ったそうです。難しい禅をだれでもできるようにしたのが曹洞宗の大きな点でしょう。
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2015.07.26 / Top↑
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