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こんにちは。悟空スタッフの平野です。
せっかく仏壇店にいるのだから今日は日本の仏教の宗派の中で、同じ南無阿弥陀仏という念仏を唱える浄土宗・浄土真宗について書きたいと思います。

浄土宗と浄土真宗。これらの二つの教えはざっくり言うと、念仏を唱えることで阿弥陀様が救ってくださり、極楽へ往生できるというものです。浄土宗を開いたのは法然上人。浄土真宗を開いたのは親鸞聖人。実は親鸞聖人は法然上人の弟子なのです。なので教え自体はそんなに大差はないのです。

ではなぜ二つの宗派ができたのでしょうか。

それは念仏を唱えるという行為の違いです。浄土宗では阿弥陀様に救われるためには念仏を唱えればよい、つまり念仏を唱えなければ救われないというものです。一方の浄土真宗では阿弥陀様を信じた瞬間に救われているのだから、感謝のしるしに念仏を唱えなさい、というもです。浄土真宗では位牌を作らないことが多いです。それは戒名は仏になるための名前になりますが、浄土真宗では阿弥陀様のもとで仏になることが確約されていますから不要になるのです。
因みに極楽へ行くためには修業が必須でした。つまり自分で修行して極楽へ行かなければならなかったのです。一方の浄土真宗では阿弥陀様は修行なんかしなくても誰でも極楽へ往生させてくれると説いています。これを「他力本願」といい、現在の四字熟語として残っています。

同じ念仏の唱え方でも意味が違うのです。当時は念仏を唱えれば誰でも極楽へ行けるというので庶民の間で大流行しました。この二つの宗派は当時、革新的なものだったのでしょう。
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2015.07.06 / Top↑
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